HP見れば大体分かるんですけど、スムーズにやり取りするために気をつけておくべきことなどをまとめておきます。
回収までの大まかな流れ
まず、回収までの大まかな全体の流れを確認しましょう。
手数料券を粗大ごみに貼り、回収日の午前8時までに家の前に置いておく
最低限、上記の流れをおさえておけば粗大ゴミは出せるでしょう。
以下では注意点などについて書きます。
電話予約の前に準備しておくべき情報
電話で聞かれる情報について。
あらかじめ準備しておくとスムーズに予約することができます。
個人情報
住所、名前、電話番号を聞かれます。すぐ答えられない方は準備しておきましょう。
粗大ゴミの情報
一番大事な情報。
粗大ごみの種類は何であるか、何点回収して欲しいか、そしてそれらのサイズについて聞かれます。
それらの情報によって手数料が変わります(手数料は1つあたり400円~2400円)。
例えば本棚であれば、「高さ、幅及び奥行の合計が2m未満のもの」であれば400円で済みますが、「合計が4m以上4.5m未満のもの」は2400円かかります。

手数料一覧についてはこちら
電話する前にあらかじめサイズを測っておきましょう。
準備ができたら電話予約します。メモ帳を用意しておく必要があります。
電話予約でメモすべき情報
電話でこちらの住所を伝えた後、「住所を地図で確認しますので少々お待ち下さい」と言われ、粗大ゴミの出す場所についても大まかな指定がされます。
メモしておくべき情報は以下です。
・回収日
・受付番号
・手数料
・担当者名
回収日の当日午前8時までに粗大ごみを指定場所に置いておく必要があります。
受付番号は「粗大ごみ処理手数料券」(後述)に書き込む必要のある大切な番号です。
こちらの市のページに、”「粗大ごみ処理手数料券」(シールになっています)に収集日と名前を記入して,品物ごとによく見えるように貼ってください。”と書かれています(2022/03/08現在)が、違います。
情報が更新されていないようで、今は収集日と受付番号を書き込めばOKです。
担当者については、後でなにかトラブルがあったとき用に一応控えておきましょう。
さて、いよいよ手数料分の「粗大ごみ処理手数料券」を買います。
「粗大ごみ処理手数料券」を買ってゴミに貼る
伝えられた手数料分の「粗大ごみ処理手数料券」(シールです)をコンビニなどで買います。
レジで「粗大ごみ用のシールをください」とか言えば伝わります。
シールは1枚400円です。手数料分の枚数のシールを購入しましょう。
そのシールに収集日と受付番号を書き込み、回収日の午前8時までに指定場所に出しておけば終わりです。
お疲れ様でした。
キャンセル・予約変更したい場合
キャンセル・予約変更については、回収日前日の16時までに電話して欲しいとのことでした。
コメント