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【音感トレーニング】コード(和音)当てクイズゲームを作りました!

大学生活

【音感トレーニング】の使い方・注意事項など

LINEで遊べるコード(和音)当てクイズゲームを作りました。

取り敢えず遊んでみたいという方は友だち追加してみてください。↓

友だち追加

URL: https://lin.ee/PLVNbny

LINE ID:@687qibnd

※PC版LINE は未対応です。

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少しでも面白いと感じたらシェアしていただけると嬉しいですm(_ _)m

 

使い方は友達登録したときに出てくるメッセージの通りですが、大体直感的に操作できると思います。

実際に動かすとこんな感じです↓

 

ルート音も区別させるとなると、絶対音感持ちの人以外ゲームにならないと思ったので、ルート音による区別は無しとし、コードの種類?を答えさせる仕様にしました。

 

また、使う上で注意事項がいくつかあります↓

①制作者の知識の乏しさ

まず大前提として私はプログラミングの知識がかなり乏しいです。

プログラミングを用いて何かを作ったのは今回が初めてです。

 

完全に自分用のものだったので全体的に雑です。

取り敢えず動くからOKってことにしましたが、予期せぬ動作などが起きる場合があるかもしれないことをご了承ください…

②コード(和音)入力について

コード名を入力するとそのコードが音声メッセージで返ってくるおまけ機能をつけています(使い所は謎)。

 

その時に注意することとして、半音の記号はシャープではなくフラットを使ってくださいということ。

ちなみにフラットは”♭”ではなく小文字のビー”b”でOKです。

 

LINE Botの使い方説明にも載せましたが、

例えばA#m7♭5はBbm7b5と入力してください。

 

メジャーコードは普通にルート音だけの入力でOKです。

プログラミングでの初めての製作

もしかしたら「プログラミングは全くわからないけど、自分もなにかしら作ってみたい!」という方がこの記事を読んでくれているかもしれません。

そういう人のために初製作の流れや製作動機について軽く書いておきます。

流れ・動機

最初からLINE Botを作ろうと思っていたわけではありません。

 

流れとしては

大学のプログラミングの授業で先生がビープ音(ポーッっていう機械音?みたいなやつ)鳴らしてたことをふと思い出す

→あれってどうやってたんだ?

→調べる→自分でもビープ音鳴らせた

→周波数いじったら音階できるじゃん

→音重ねたら和音じゃん

 

ここで一回満足しました。それらを音声ファイルとして書き出したりもできてプログラミングってすげー(無知)ってなってました。

 

その後、

→ピアノの単音の音声ファイルを重ねて同じように和音作ろう

→ゲームっぽいの作れるかも?

→一応ゲームっぽいのできたけどコンソール上(PC上の真っ黒な画面)以外で動くようにしたい

→LINE Botが簡単そう??

 

という感じでLINE Bot制作に至りました。

モチベ問題

結構前から、どんなしょぼいものでもいいから、プログラミングを用いて何かしら自分で製作してみたいとは思っていました。

しかし、そんな漠然とした熱意では(少なくとも私は)行動に移せませんでした。

 

どのプログラミング言語を使って、どんなゲームを、どんな形で(Webアプリなのか今回のようにLINEを使うのかとか)実現したいかなどと言った、具体的なことがはっきりイメージできていないと最後まで作りきるのは厳しいなと思いました。

 

あと当たり前ですが、自分の好きなものが絡まないとモチベがきついです…

例えば、「まずは〇〇ゲームを作ってみよう!」というようなチュートリアル?があるかもしれませんが、その〇〇が自分に興味の無いものだったら正直完成しなくてもどうでもいいってなると思います。

 

私は音楽(というか音階?)にほんの少し興味があったので、音を重ねることに成功しただけでキャッキャ喜べましたし、そこからゲームっぽいこともできそうと分かってからは没頭するのは一瞬でした。

 

プログラミングで何かを作るときはモチベが大事!という主張をネットで飽きるほど見てきました。

そのたびに「そんなモチベ大事か??知識とかの方が大事じゃね?」と思っていましたが、明らかにモチベが最も大事でした。

 

プログラミングほぼ分からん状態の人間からしたら、制作時間の大半はググる時間になると思います。

その時に、絶対に完成させたい!という強い思いがあればいいですが、そうでなかったらはっきりいって途中からどうでも良くなります。

分からんこと調べる→2,3個新たに分からんことが出る→また調べる

といった作業をずーっと続けるにはやはり熱意が必要でした。

 

知識が大事なのは言わずもがなですが、その知識を仕入れる段階においてモチベが超重要だと感じました。

趣味として良さそう

所謂プログラマーと呼ばれる方々のレベルに達するには多種多様な知識をつけなければならないでしょうし、大変な道なのだろうとは思います。

しかしそうではなく、プログラミングを道具として用いて遊びで何かを作る程度であれば、そこそこ気楽にできるいい趣味になる気がします。

 

また何か作ってみようと思います。

 

余談ですが今回は、プログラミング言語はPythonを使いました。

Pythonを学べるサイトはいくつもありますが、Pythonに特化して学びたいという方はPyQをおすすめします。

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私も以前ここを使って学習しました!

 

勉強し始めの段階は、結局モチベ勝負みたいなところがあるので、モチベ持続に不安がある方には一つ一つ課題をクリアしていくという形式のPyQのようなサイトを利用した学習法をおすすめします。

自分ももう少し色々勉強しようと思います。

 

では今回はここまで。最後までお読みいただきありがとうございました。

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