遊び方・仕様など
個人的に年号当てクイズが好きなので作りました。
LINEでポチポチ遊べます。
興味の有る方は是非友だち登録して遊んでみてください↓
LINE ID:@915fnibj
友だち登録URL:https://lin.ee/JV8aLuo
※PC・タブレット版LINEは未対応
少しでもいいと思っていただけたらシェアお願いします!喜びますm(_ _)m
特に何か文字を入力したりすることもなく、タップ操作のみなので直感的に動かせると思います。
実際に動かすとこんな感じです↓
収録問題数は500問ちょっとです。
現代史にもうちょっと細かく出来事を入れたいなと思っているので、気が向いたら問題数を増やします。
・注意事項
古代・中世・近世・近代・現代の区分は厳密に決まっているわけではないですし、同じ年でも国によって時代区分が異なることがあります。
時代区分はあくまで目安としてお使いください。
ヨーロッパ史を中心とした時代区分で分けました。
また、〇〇戦争・〇〇の戦いというような固有名詞だけの表示の問題ではその戦いが生じた西暦を答えてください。そりゃそうでしょって感じだとは思いますが一応。
それから、これも必要な情報かは微妙なところですが、四択の選択肢のうち正解以外の西暦については中世までが答えの西暦±100、近代が±50、現代では±15の西暦からランダムで選ばれています。
現代に近づくにつれて、重要出来事が細かくでてくるのでそのような数字にしていますが、50とか15とかいう数値の選定理由に関しては適当です()
でも問題を見る感じではそこそこいい感じに収まってくれているのではないかと思っています。
年号を覚える意味とは
年号暗記をするのは余程の歴史好きで無い限り受験生だと思うので、受験生向けに年号暗記について書きます。
まず大前提ですが、今回製作した年号クイズに出てくるような年号を全て暗記する必要というのは全く無いです。
勿論、年号を1つも覚えていないというのは受験という観点からみればまずいとは思います。
「じゃあどのくらい覚えればいいの?」って話になるとは思いますが、残念ながらこれについては厳密には私も分かりません。
どれくらい年号を覚えているかについて誰かと話したこともありませんし、予備校にも通っていなかったので他の受験生との比較もできませんでした。
ですから、私個人の受験経験上の話になってしまいますが、【大学入学共通テスト対応】独学3ヶ月でセンター世界史9割を取った勉強法でも紹介した、「高校 マンガとゴロで100%丸暗記 世界史年代」という本をやったら年号で困ることはありませんでした。
これで覚えた年号を基準にして、他のあらゆる歴史上の出来事の年号をある程度推測できるようにするのが重要です。
そのような訓練を行う上で年号当てクイズゲームが役に立つと思っています。
だから具体的に西暦〇〇年と入力させるのではなく択一問題にしています。
「出来事Aがいつ起きたか分からない…でもこの前に出来事Bがあってそれが〇〇年の出来事だから…」というふうに推測することで世界史の時代感覚(?)を養っていくのです。
そういう訓練を続けていくと、自然と自分の中で世界史の流れが掴めてきます。
そういった点から、年号暗記には一定の意味があると私は考えています。
【余談】LINEボットの技術的?な話
技術的?な話もここに少し書いておきます。興味のある人は読んでください。
Java Script(GAS)を使った製作
二度目のLINEボット製作となりました。
前回は和音当てゲームができるLINEボットを作りました。
その時はPythonという言語でLINEボットの中身を作り、それをHerokuサーバーにあげてWebhookでLINEボットと繋げるという作業をしたわけですが、そのサーバー関連のことが初心者にはかなり厳しいものでした…
そういうわけで、もっと簡単にLINEボットを作れないかと思い調べていたところGoogle様のGAS(Google App Script)というサービスを見つけたのです。
GASを使う最大のメリットがサーバーを準備する必要がないということです。
GASでコードを書き書きして、URLを発行すればそれだけでLINEボットと繋げられます!
Googleアカウントさえあれば誰でも無料で使えるサービスなのでかなりオススメです。
即アウトプットの重要性
ちなみにGASではJS(Java Script)という言語を用いてコードを書きます。
私はPython以外の言語については書いたことが無いどころか、コードを見たことすら無かったのでJSの勉強から始めました…
ProgateのJSコースを2日で終わらせて速攻製作に取り掛かりました
今回製作したくらいのLINEボットならそんなに難しいコードを書く必要は無いので、調べながらやれば割とすぐできました。ネットに感謝。
何事もそうですが、学んだことを即アウトプットすると結構覚えますね。
GASを用いたLINEボット製作はアウトプットするまでの工程が非常に簡単で分かりやすいです。
ですから、「JSを学んだけど何すればいいか分からん」っていう人は取り敢えずGASでLINEボットを作ってみるっていうのはありなのではないでしょうか?(素人目線)
今後
プログラミングで色々作ってみたい!とか言っているのにも関わらず、またLINEボット製作に手を出しました。
Webアプリとかだと勉強することが大量にでてきてしまうので、勉強したことの簡単なアウトプットにはLINEボットがありがたいんですよね。甘えてしまいます。
Webアプリ製作とは言っても別に今何か作りたいものがあるわけでもないので、またPythonに戻ろうかなとか考えたりしてます。
取り敢えずPyQをひたすら進めようかな~って今のところ思っていたり。
プログラミングは難しいですが、プログラミングでこういうことができるよ!っていうのを知っていくのは結構楽しいです。
飽きるまで続けていこうと思います。
コメント