母集団が1つの場合と2つの場合の統計的仮説検定の簡単なまとめを作ったので画像を置いておきます。
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検定統計量の確認のためだけに本をいちいち開くのが面倒になったので自分用に作りました。
誰がこんなの見るのかとも思いましたが、数学検定1級や統計検定2級とか受ける人には役立つかもしれません。
検定にあたっての仮定や記号などは何も書いてないので、あくまで勉強している方がサッと確認できる用です。
自分はこの統計的仮説検定を学んだときに初めて「統計学って魅力的だな」と思いました。
上図の内容を学んだ後は分散分析や回帰分析を学んでいくのが王道(?)なのではないでしょうか。
自分もまだまだ勉強中であります。
あと関係ないですが今回初めてLaTexを書きました。
きれいに数式が書けて気分は良いですが、予想の3倍くらい書くのが面倒でした。あれ疲れますね…
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