自分のYouTubeチャンネルはまだまだ小さいですが、それでもいくつかの動画にはコメントが数十件ついたりします。
その中には質問のコメントなどもあったりするのですが、それらについて悪い意味で驚きがあったので、その経験から言える視聴者が質問コメントする前にすべきことについて書きます。
また、特に人気YouTubeなんかはいちいちコメント通知はONにしてないので、いつ返信が来るか分からない質問コメントをするよりも、自分で解決できたほうが良いです。
その点も踏まえ、主に私がやっている、質問コメントする前にできることについても書きます。
YouTubeで質問コメントする前にあなたがすべきこと
YouTubeに限りませんが、「〇〇ってなんですか?」のようなコメントは謎です。
それは〇〇をググりましょう。
今回はそれ以外の、その動画特有のものに関するコメントをする際にすべきことを書きます。
動画は全部観てからコメントしよう
動画を全部観てからコメントって当たり前では?と思われるかも知れませんが、どうやら当たり前ではなかったようです。
常識が覆されました。
「いやそれ動画で言ってるじゃん…」っていう内容のコメントとか普通に来ます。
自分も常に、全ての動画を最後まで観ているわけではないです。
しかし、動画のどこかであなたの疑問に言及されている可能性はあるので、少なくとも質問するのであれば、動画はすべて確認すべきでしょう。
概要欄を読んでからコメントしよう
「いやそれ概要欄に書いてあるじゃん…」という内容のコメントも来ます。
YouTuberは大抵、お知らせや訂正事項などは概要欄に載せています。
コメントしたい内容がそこで記述されていることはありえるので、そこも先に確認すべきです。
概要欄を読まない人があまりに多いからか、わざわざコメント欄に概要欄と同じことを書いている投稿者もいます。
質問するなら概要欄は読んであげてください。
YouTubeで質問コメントする前にあなたができること
疑問自己解決のために主に自分がやっていることを書きます。
YouTubeのコメントを検索
あなたと同じような疑問を持っている他の視聴者がいるかもしれません。
そのコメントに他の人が返信していたり、もしかしたら投稿者本人から回答が得られていることもあるでしょう。
PC利用の方限定にはなってしまいますが、YouTubeのコメントを検索できるYouTube Comment Searchという拡張機能があります。
Ctrl+Fでもページ内検索ができますが、それだとロードされているページまでのコメントしか検索できません。
この拡張機能は一度全てのコメントを読み込んでくれるので、全てのコメントを検索対象に含めることができます。
他のSNSを検索
上述した、YouTube上の情報全てを調べても疑問が解決しなかった場合、他のSNSを探索します。
大抵YouTuberはTwitterをやっています。
そのYouTuberのTwitterIDと自分が調べたいワードを検索欄に入れて検索します。
何回もされている質問などであれば、すでに言及されている可能性があります。
ググる
どこかしらの動画で言及されてはいるものの、テキストとしては言及されていないという場合、その情報を第三者がまとめているという可能性をあたります。
ソースの信憑性に慎重にならなければいけないという問題はありますが、最終的にはやむを得ません。ググりましょう。
面倒くさい?
「ここまでするのは面倒くさい」という方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、冒頭で述べた通り、YouTubeのコメントは必ず返信がくるものではないので、本当に知りたい情報はさっさと自分で調べたほうがいいです。
何か他にもいい方法があったら教えてください。
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