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誰もがSNSで晒される危険性のあるこの世界

教育関連

今やスマホの所有率は85%以上。

スマホと言えばアプリ。

アプリを通して簡単にSNSへのアクセスが可能なスマホは重宝するでしょう。



スマホとSNS、この組み合わせによって誰もが撮影した写真・動画を容易にSNSにアップできるようになりましたね。



とても便利な世界になりましたが、同時に問題もでてきました。



勝手に写真がアップされること
というありきたりな問題を取り上げるのですが、今回はこれに関する私なりの意見を述べようと思います。

特に拡散力の高いTwitterに主に焦点を当てます。

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個人の自由に対する抑止力

SNSは自己顕示欲と相性が非常に良いものです。


誰しも人なら”人気ものになりたい”という気持ちがどこかにあるものです。


TwitterにはRTという機能がありますが、このRTによって面白い・注目的なツイートはまたたく間に世界に広がっていきます。



このRTによって自分のツイートが多くの人の目にふれていることを実感でき、自分が人気者または有名人になったと錯覚できるのです。



この”RT稼ぎ”に躍起になっている人はTwitterに大勢います。

少しでもネタになりそうなものは何でもかんでも写真に撮ってTwitterにUPするんですね。


Twitterをやっている人なら分かると思いますが、人をネタにした画像は盗撮と言って良いものがあまりにも多すぎます。



別に犯罪行為でもないのに、少し変な行動をしている人や奇抜な服装をしている人が標的になりがちです。


顔が見えなかったり、後ろ姿などなら百歩譲って許せますが、個人を特定できるレベルで完全に顔が写っているものもあります。



これ自分が撮られている側だと思うととても怖くないですか?

知らないうちに自分の姿がネットに出回るなんて私は嫌です。



人によっては仕事場、就職活動中などで困る方もいると思います。



もはや肖像権なんて今の時代ありません。肖像権の侵害って何?というレベルです。



少しでも人と違うとネットのおもちゃになる可能性があります。


自分の好きなように、自分の好きな格好をしたい人もいるでしょう。




私は、人に迷惑をかけなければ基本的に皆好きにして良いと思っている立場です。


人々の画一化に繋がる…と言ったら大げさ過ぎますが、晒されるのが怖くて自分の個性を出せない人もいると思います。



スマホは個人の持つ、個人の行動への抑止力
になっているのです。


SNSから少し話がそれますが、テレビのインタビューにもその一面があると思います。


インタビューで少し変わった受け答えをするとすぐキャプチャ撮られてフリ素化しますね…

最近だと”自己防衛おじさん”や”幸せならOKです”が有名ですかね(知らない人は調べてくださいな)。


ホント嫌な時代に生まれたなとつくづく思います…

モラル崩壊

Twitterでは人の死までもネタになります。

明言は避けますが、割と最近に自殺の瞬間がTwitterで拡散されました。


動画でしっかりと撮られていました。


その他にもその自殺現場の写真が出回っていましたが、その写真に写ってるまわりの見物人の多くもスマホを自殺者に対して向けていたのです。



人間の好奇心からして動画を撮るというのは一万歩くらい譲ってまぁ理解できます。


しかしそれをわざわざSNSにUPするというのは凄いですよね。



それをおかしいと思う力さえSNSは奪ってしまうのです。



ここまでいくと流石に度が過ぎていると感じます…

いじめ動画なんかもTwitterに出回りますよね。


これに関しては本当に分からない。



自殺する人を動画におさめてTwitterにアップしても直接的に自分にデメリットがあるわけではありません(ネット上でモラルの無さを叩かれることはあると思いますが)。


しかし人をいじめている動画をSNSにUPした場合、自分がいじめていることが証拠になり、加害者として認められるのですからデメリットが大きいはずです。


もう完全に思考を奪われているとしか思えない。


彼らがおかしいというよりSNSのパワーが凄いのだと最近は思っています。


簡単に自分のコンテンツを発信でき、人気者になれる可能性であふれるTwitterは人間を虜にしました。


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炎上芸が増えるのは当たり前

なんでもかんでもすぐにネタにされるので、あえてSNSで拡散されようという者もでてきます。

あえて人の迷惑になるような行為をして、皆に写真を取らせてTwitterで拡散してもらいます。


最近だと交差点にベッドを置いて寝たやつが有名ですかね。

Twitterの拡散力を考えれば、有名になるためのこのような行動は合理的なものです。

でも一般の人からしたら迷惑ですよね…


誰も相手にしなければ済む話なのですが、まぁそこは前述の通りSNSのパワーが存分に発揮されると。


RT欲しさに懸命に写真を撮り、TwitterにUPします。



私だって、自分の声を最低1万人に聞いて貰わなきゃ命を奪うと言われた場合、全裸にでもなってスクランブル交差点のど真ん中で叫ぶことを思いつきます。


炎上とSNSは非常に親和性が高いのです。

TikTokの無法地帯化の原因




私は6,7年Twitterをやっていますが、昔は今ほど人の写真が無断でUPされるということは多くなかったと思います(感覚的な話になってしまうのは申し訳ない)。



スマホの普及と連関していると考えます。

前述しましたが、スマホの手軽さとSNSが上手い具合にマッチした結果です。




Twitterというサービスのみが起因して今のような状況が起きたとは私は思いませんね。


ところでこのTwitter、2006年からのサービスということもあり、そこそこに”古参”がいます。


Twitterではモラルに反するTweetに対して叱る大人がいるのです。
(炎上Tweetのリプ欄をみると大抵注意している人がいる)


対してTikTok、こちらは中高生の利用率が圧倒的に高いです。



するとモラルに反する投稿をしても叱る人が少ないという状態になります。

悪質な投稿の分別がつかなくなり、みんなしているから私も、のノリでモラルの無い投稿が加速度的に増えていくのです。


上記の意見は私独自のものではなく、友人からの示唆なのですがとても興味深いと思いましたね。


“赤信号みんなで渡れば怖くない”ってやつです。

さらにその横断を注意する警察もいないとなればやりたい放題になりますね。


恐らくTwitterもいつか古参が消えて行った時、今よりもっとひどい、TikTok並の無法地帯と化すでしょう…

諦めるしかない

私のような考えを持っている人は、中高生からしたら”うざい、古い、目障り”という扱いになるのでしょうね笑


今の中高生からしたら「面白いんだから良くない?」っていう感覚なのでしょうか。

多数派が正義のこの世の中、彼らがSNSの多数派となっているのですから彼らが正しいことになってしまいます。


いくら少数派が声を上げた所で無視をされて終わりですね。



今の義務教育がどうなっているのか分かりませんが、多分「人にされて嫌なことは辞めましょうね~」みたいなことを言うには言っているのでしょうけど、赤信号横断の例の通り無意味ですよね。



こうなるともう諦めしか無いです。


こっち側が今のネットの”常識”に従うしかありません。

人と違うことをしたら晒される、あまりにも目立つ格好をしたら晒される。


これは現代において常識として認識しなければなりません。


この文章読んでいる人がどの年齢層の人なのか分かりませんが、中高生からしたら「何言ってんだ」って感じでしょうね笑


でも例えばですが、私があなたのことを勝手に写真に撮って「こいつの顔ひどすぎww」とのコメントと一緒に画像を世界にバラ撒いたとしたら良い気はしないでしょう?


大げさな例と思われるかも知れませんが、このようなツイートはしばしばTwitterでは見られます。
私は写真をアップする時はいつもその写真に写り込んでいる人の顔は全て隠すようにしています。


わざわざこんなことをする人はこれからどんどん減っていくのでしょうね…しょうがない。

教育関連
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~悠の徒然ブログ~

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