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中絶は果たして酷いことなのか?

持論・体験

河野玄斗さん、そして水上颯さん。

東大生タレントであるこのお二方の妊娠・中絶トラブルが話題になりましたね。

一応お二方について軽く説明。

 

河野玄斗さんは東大医学部生でありながら司法試験に一発合格、ジュノン・スーパーボーイ・コンテストでのベスト30位、さらには本の出版など多岐に渡って活躍している方です。

 

水上颯さんは開成高校時代に「全国高等学校クイズ選手権」で全国優勝達成、その後東大医学部に現役合格。TBSの番組である「東大王」にてなんとレギュラーで出演されています。

 

彼らの中絶トラブルについては別に難しい話ではないです。

取り敢えず両者とも避妊なしの性行為に及び、女の子を孕ませてしまい中絶という結論を出したと。

 

 

まぁ子供作る気ないんだったら避妊はしなさいよ…となるでしょうね。

それは私も思います。

 

 

しかしネットの反応を見てると、中絶という選択それ自体に対して「酷い」「命を奪った」などという反応がかなり多く見受けられます。

 

 

私はこれらの意見に関しては全く賛同できません。

そりゃあ中絶するでしょう、と思いました。

 

今回は中絶についての私の考えを書いていきます。

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子供を産むということは罪になりえる

私は反出生主義よりの考えを持っています。

というのも子供を産むこと自体が罪になりえると考えている立場です。

何言ってるんだこいつ……と思う人も多いでしょう。

 

子供を作るという行為がまず親のエゴなのです。

簡単な話です。生まれてくるか生まれてこないかは子供には決められませんから。

 

さらに言えば子供を産むのはガシャです。ギャンブルです。

 

どんな性格・知能をもって生まれてくるか分からない、もしかしたら尋常じゃなく辛い人生を送って死んでいく可能性だってある。

 

そんな何もかも分からない賭け事をしてまで自我を持つ生命体を作ろうとは思えません。

 

※勿論とても幸せな人生を歩むかも知れませんよ?ですがそれは当然ながら確実とは言えませんよね。そんなギャンブル性に命を委ねる行為自体に異を唱えています。

 

また、経済的に余裕がない人が「なんとなく子供が欲しいから」などという理由で子供を産んだ場合に至っては悲惨なことになります。

 

教育経済学の観点からすると、子供にお金を投資する上で、どの時期の教育に最もお金をかけるべきなのかについては幼児期の教育であると言うのです。

 

とすると、子供を産んだ時にあまり裕福でない家庭では、幼児教育にお金を割けない時点で大分ビハインドを背負うことになります。

 

私は子供を持つつもりは全くありませんが、仮に持つとしたら小中高大全て私立でも大丈夫だろうくらいの余裕があることが最低条件です(そしてそんなに稼ぐ未来はないでしょう笑)。

参考書籍

 

特に腹立たしいのが子供に奨学金を借りさせている親です。

これに関しては本当に意味が分かりません。

よく奨学金を借りている大学生が非難されますが、どうみても親が悪いと思います。

 

悠

勿論、計画性はあったものの突然の事故死などで経済状況が一変してしまったとかならどうしようもないのでしょうが……

 

子供は愛情さえ与えれば勝手に幸せな人生を歩んでくれるとでも思っているのでしょうか?

中絶するか迷う程の曖昧な気持ちでいた場合はその時点で子供を産むべきではないのです。

 

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子供を持つ理由

中絶に対するバッシングの一つに「命を奪う行為だ!」などというものがありますね。

 

そんなことを言う人がいるのが私としては驚きです。

前述の通り、仮に死ぬほど苦しい人生が待っている場合でも産むほうがマシだとでも言うのでしょうか。

 

前述の河野玄斗さんが相手の女性に中絶を勧めた時の発言の一つに

「今は脳が発達していないから、生きているものではない」というものがあります。

 

私はこれを見た時、そりゃそうだと思ったのですが

「命を何だと思っているんだ」という声の多いこと多いこと。

 

子供を産むことは美徳という謎の常識が広く共有されているのです。

事実そのようなことを示す統計もあります。

 

“結婚と出産に関する全国調査”というものがあって、その中に子供を持つ理由に関する統計があります。

 

子供は一人以上欲しいと答えた未婚者に、なぜ子供を持ちたいのか尋ねたところその理由の中で最も回答率が高かったのが「生活が楽しく豊かになるから」というもの。

 

そして2番目に多かったのが、未婚男性では「結婚して子供を持つことは自然」、未婚女性では「好きな人の子供を持ちたい」となっています。(2015年のデータを参照)

 

完全なエゴです(2回目)。

 

「結婚して子供を持つことは自然」に関してはこれ完全に思考停止じゃないですかね……

 

生まれてくる子供のことを”本気で”考えている人って意外と少ないのかななんて思ってしまう統計結果です。

 

女性の被害者ヅラ

中絶をする場合、たいてい男性が叩かれます。

そして女性は可哀想な存在として同情されるポジションをとります。

 

これ、私はおかしいと思います。

 

普通に考えて責任は男女で半分です。

 

 

河野玄斗さんの話を例にだすと、女性側は「避妊しないことについて同意していない」と言っているそうです。

 

……意味が分かりません。

 

同意していないと言っておきながらちゃっかり妊娠しているではありませんか。

 

強姦されたとかなら分かりますよ?ですがそのような話は女性側からでていません。

彼らは元恋人同士。女性側も女性側で強く断るべきです。

 

申し訳有りませんが、快楽の誘惑に負けて嫌々言いながらも流されたのではという憶測がとんでも文句は言えないと思います。

 

※男性側が悪くないとは言っていないので誤解のないように。男性側も悪いに決まっています。女性の責任が皆無になるのがおかしいという主張です。

 

終いには彼を週刊誌に売って被害者ヅラ。流石にどうかと思いますね……

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二人の東大生の中絶という選択は至極当然のもの

河野玄斗さん、水上颯さん、このお二方はこれからもっと活躍していくことでしょう。

 

一見矛盾する文章に見えるかも知れませんが

子供の未来のことを考えれば、中絶という選択は極々自然なものだと思います。

 

 

感情に流されて批判している人があまりにも多いのでは?と感じざるを得ませんでした。

望まない妊娠なら中絶一択です。

 

 

今回は中絶それ自体について語ってきましたが、それ以前の避妊という問題に関して言えば無論彼らには重い責任があると思います。

 

 

妊娠の可能性があるとは頭では分かっていても快楽には逆らえないのでしょう。

性欲というのはとてつもなく強大で恐ろしいパワーを持っているのだなとつくづく思うのです……

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